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 目次と内容
  
 第1章 発達性協調運動障害とは ─実像と診断基準
事例を紹介しながら、どのような子どもに発達性協調運動障害(DCD)という診断名がつけられるのかを紹介します。
 第2章 発達性協調運動障害の診断手続き
専門家がDCDの診断をする際の手順のあり方を検討します。
 第3章 家庭での発達性協調運動障害 支援プログラム
指導者がどのように運動を教えたらよいかを紹介しています。
 第4章 発達性協調運動障害のある子が生きやすい社会
発達性協調運動障害があっても幸せに暮らせるような理想的な社会のあり方や、実現への展望について述べます。
 第5章 研究の概観と今後の課題
ヨーロッパ発達障害学術協会のDCD診断ガイドラインの和訳を紹介し、研究の外観と今後の課題を解説します。
 発達性協調運動障害のある子のための家族を中心とした運動介入ワークブック