スペクトラム 出版社 ホーム > 発達性協調運動障害 - 親と専門家のためのガイド
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書名: |
発達性協調運動障害 |
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親と専門家のためのガイド |
著者: |
宮原資英著 |
出版社: |
スペクトラム出版社 |
仕様: |
252 X 182mm B5変型判 並製 104頁 |
定価: |
1600円(本体) |
ISBN |
978-4-902082-18-0 C0037 |
発売: |
2017年4月17日 |
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宮原資英 みやはらもとひで |
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1961年生まれ 現在 ニュージーランド国 オタゴ大学体育スポーツ運動科学学部准教授 ニュージーランド国 認定心理士
立命館大学文学部心理学科卒業、東京大学大学院修士課程教育学部体育学科健康教育学専攻卒業、UCLA大学院キネシオロジー学部学部博士課程卒業(博士:運動学)
英国ロンドン大学教育大学院 ハマースミス病院ポスドク研究。ドイツ国ベルリン自由大学教育学部障害者体育学科ポスドク研究、ニュージーランド国オタゴ大学体育学部 専任講師を経て現職。 |
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書籍紹介文 |
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不器用、運動神経が鈍いなどといわれる子どもたちは、知能や身体に障害がないのに動くことが苦手で、日常生活や学校生活で苦労しています。学童期の子どもの クラスに少なくとも一人は、こうした協調運動の問題があるいわれています。このような子どもたちを支援し、問題を乗り越えていくためには、どうしたらよいかをひも解こうとすることが本書のねらいです。
できるだけ親御さんの視点に立つようにして書かれていますが、発達障害・運動関係の専門家や、医療・教育・行政の方々にも役立つように、学術的な研究成果を踏まえつつまとめてあります。巻末には、運動介入のためのワークブックも用意しました。発達性協調運動障害の基本図書として、関係者のお役に立てば幸いです。
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