スペクトラム 出版社 ホーム > ガイド 壮年期のアスペルガー症候群 - 大人になってからの診断は人生をどう変えるか
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書名: |
ガイド 壮年期のアスペルガー症候群 |
副題: |
大人になってからの診断は人生をどう変えるか |
著者: |
フィリップ・ワイリー |
翻訳: |
河瀬 真那 |
解説: |
吉濱ツトム |
仕様: |
A5判 210 X 148 X 14mm 並製 あじろ綴 |
本文: |
218頁 |
定価: |
1700円(本体) |
ISBN |
978-4-902082-22-7 C0037 ¥1700E |
発売: |
2018年7月10日 |
出版社: |
スペクトラム出版社 |
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紹介文 |
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本書は、発達障害という適切な認識をもたらし、かつ私生活、仕事、周囲への告知、精神科医や心理カウンセラーとの付き合い方、コミュニケーション、法的活用など、包括的解説をしてくれる画期的な一冊です。
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個人で働くことが容易になった現代において、アスペルガー人はこれまで以上に才能を発揮しやすくなってきました。しかし、残念ながら、アスペルガー人、定型発達人、共にこの認識をほとんど持っていません。アスペルガー人本人は才能を自覚できず、常に劣等感に苛まれています。周囲の定型発達人はアスペルガー人を理解できず、彼らを要注意人物扱いしてしまいます。
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だからこそ、本書のような適切な取り扱い説明書が重要な役割を担うのです。本書が広く読まれることで、日本においてアスペルガー症候群への正しい認識が浸透し、アスペルガー人がよりその才能を活かせる社会になることを願ってやみません。
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吉濱ツトム 解説より
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